- @ThothChildren
- 2018.11.28
- PV 239
まつり縫い
ー 概要 ー
まつり縫い(纏り縫い, 纏り絎 ,まつりぐけ)は、糸の消費はやや多いものの表に目立った縫い跡を残さないため、ズボンや他袖の裾上げなどで主に用いられるくけ方です.手縫いに止まらずミシン等でもまつり縫い可能.
この章を学ぶ前に必要な知識
条件
- 長めの糸
効果
- 表面に縫い目を目立たせずに縫える
- 裾上げ等において用いられる
ポイント
- ミシンでもまつりぬいを搭載しているものがある
解 説
まつり縫い(纏り縫い, 纏り絎 ,まつりぐけ)は、糸の消費はやや多いものの表に目立った縫い跡を残さないため、ズボンや他袖の裾上げなどで主に用いられるくけ方.
手縫いに止まらずミシン等でもまつり縫いは可能です.
まつり縫いは、時間がかかったり少し多く糸を消費してしまうことが欠点です. | まつり縫いとは |
まつり縫いの縫い方は紹介しているサイトが多いため、簡単に留めておきます.
0. 3重になっている端に糸を通し始めます.
1. 表面に出る側は1,2本のみすくい上げます
2. 1ですくい上げたら上に重なっている他2枚を貫通させ手前に持ってきます.
3. その後数センチ先のところで「1.」を再度行います. | まつり縫いの方法(概略 |
まつりぬい図解 |
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