単焦点レンズを知りたい

概要

焦点距離が変えられない単焦点レンズについて紹介します.単焦点レンズでない焦点距離が可変なものをズームレンズと言います.
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この章を学ぶ前に必要な知識
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効果
  • 単焦点レンズについて知れる
ポイント
  • レンズが軽く小さくなりやすい
  • 焦点距離が変わらないのが単焦点レンズ、焦点距離が変わらないのがズームレンズ
  • 画質がよい
  • 明るいレンズが作りやすく、背景を綺麗にぼかしやすい

解 説

単焦点レンズとはどのようなレンズかを紹介します. 単焦点レンズは焦点距離が変更できないレンズです.反対に焦点距離が変更できるレンズをズームレンズと呼びます. ズームレンズと違って単焦点になったことで得られる特性について以下にまとめます. 焦点距離が変更できないので ・画角が変えられません.もしカメラに被写体が映らない場合は自分で後ろに下がって被写体が映るようにします. 単焦点レンズは一つの焦点距離を気にすればよいので ・レンズが小さく、軽くなりやすい ・レンズの画質を上げやすい.その焦点距離だけ意識してレンズの設計をするため、画質がズームレンズより上がりやすいです. ・明るいレンズを作りやすい 明るいレンズを作りやすいため ・綺麗に背景をぼかした写真が撮りやすい
単焦点レンズを知りたい
レンズの公式は、焦点距離fとレンズから被写体の距離aとレンズとフィルムの距離bを使って $$\frac{1}{f}=\frac{1}{a}+\frac{1}{b}$$ と書けました. 単焦点レンズではfは変わらないため、aまたはbを調整して写真を撮ります. 被写体を画像に入れるのにaを調整することになります. 一方で、多くのカメラはbのレンズとフィルムの距離を調整してピントを合わせて, 写真を撮ることになります.これはズームレンズでも単焦点レンズでも同様です.
単焦点レンズのその他備考
単焦点レンズで最もよい画質になるのは少し絞ったときと言われています.
単焦点レンズでの絞り
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